英会話 の上達ポイント
①バランスの良い勉強が上達への近道!
英会話の力を家に例えてみましょう。
最も大切な家の ”3つの基礎”
1.文法(インプット)英語のしくみや基本的知識・語彙
2.会話(アウトプット)正しく文法・語彙を使うための発話練習
3.実践(ロールプレイ)インプットを応用しながら使いこなす練習
基礎3つが全て揃ってはじめて家を支える事ができます。
どれか一つでも欠けると土台から崩れて家が建ちません。
②英会話上達のための3つの基礎
これは自動車の教習に似ていますよね。
1.勉強&理解⇒規則を覚える教習:文法クラス
2.会話練習 ⇒校内での運転練習:会話クラス
3.実践練習 ⇒校外での実地練習:特訓英会話
交通ルールばかり勉強しても実際に運転は出来ないし、いきなり校外で実地練習だけしても事故を起こしてしまいます。
それぞれ必要なタイミングで効果的にまんべんなく練習することが肝要です。
③英語のシャワーを浴びる前に必要なもの
初中級者は英語のシャワーを浴びても、会話力はあまり伸びません。
英語をたくさん聞いていると何となく意味が分かるようになりますが、これは単に推測できるようになっただけ。
確かに英語のシャワーでも語彙も伸びるし、聞き取る力も上がります。
でも、伸びが偏ってしまい、結局は後から文法を補う必要がでてきます。
実は、この英語のシャワーは、留学や闇雲に英語で会話をすることを指します。
上達の最短ルートと言われる留学ですが、実際には留学後に文法をやり直す人を数多く見てきました。
これでは、せっかく高い費用と時間を掛けた留学を、活かしきれていませんよね。
TES.EnglishClass では特に初中級者に必要な3つの基礎を確実に定着させ、バランスの取れた英語力を付けるプログラムとなっています。
本格的な英語留学前の基礎固めに!
あと一歩...そこそこ話せるのに伸び悩んでいる人の見直しに!
チェンマイ留学があなたの土台(基礎)を作ります。
④大気圏突破をめざして進み続けること
下のロケット図を見てください。
大気圏は、英会話レベルで言うと日常会話レベル(中級)にあたります。
大気圏を抜けるまではとにかくフルスロットル・全力で苦しくても頑張ることが大切です。
3ヶ月毎に飛躍的に力が付いたと実感できる瞬間を感じるはずです。
しかし実感できる前に挫折したり勉強を休んで脱落してしまう方がとても多いことも事実です。
こんな方はたいてい英語嫌いになってしまいます。
それほど最初の壁は高く、心が折れてしまいやすい期間です。
だからTES.EnglishClassでは、最初のモチベーションを維持しつつ確実にステップアップできるように、一番苦しいフルスロットルの時期をサポートします。
⑤”山ごもり”英語留学で、毎日英語漬け
そして何よりも大切なことは、正しい方法で毎日続けることです。
英会話力に必要な3つの基礎を、毎日繰り返し学んで使うことで始めて上達を実感できます。
人間はせっかく新しいことを学んでも、何もしなければ翌日には半分も覚えていません。でも、覚えたことをその日のうちに繰り返し練習して、また翌日勉強すると、ほとんど力を落とすことなく上達できます。
こんな勉強スタイルが実現できるのは、留学しかありません。
のんびりとして穏やかなチェンマイで”英会話山籠もり”留学が理想のカタチです。
財団法人の活動
☆ TESはタイ国から財団法人の認可を受けているアジアロングステイ財団によって運営されています。
英語や英会話を教えるだけなく、「奉仕」という基本的な、貫くコンセプトも持っています。
活動報告
・日本語レッスン
・お寺のトイレ掃除